クラウドファンディングで地元飲食店が串本自慢の料理10品が入った「まるごと串本ロケット」を製作！ロケット発射場が串本に誕生！

串本町で日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」建設されます。

近年、技術進歩に伴い衛星の小型化が進み、通信や観測など、さまざまなビジネスでの活用が見込まれることから、小型衛星打ち上げの需要は増加する見通しです。

この需要を取り込もうと、事業会社のスペースワン（株）は、令和3年夏の完成、同年度中の打ち上げをめざし、工事を進めています。

発射場の名前は、スペースポート紀伊

この名前には「宇宙への扉を開き、宇宙と地球を繋（つな）ぐ新たなゲートウェイとして鍵（キー）になる射場」という意味が込められています。

「スペースポート紀伊」には、ロケットを打ち上げる射点に加え、射場全体の管理・運営のほか、人工衛星の整備や点検、ロケットの発射管制を行う施設（総合指令棟）やロケットの組立や点検を行う施設（ロケット組立棟）などが建設される予定です。

この名前には「宇宙への扉を開き、宇宙と地球を繋（つな）ぐ新たなゲートウェイとして鍵（キー）になる射「スペースポート紀伊」には、ロケットを打ち上げる射点に加え、射場全体の管理・運営のほか、人工衛星の整備や点検、ロケットの発射管制を行う施設（総合指令棟）やロケットの組立や点検を行う施設（ロケット組立棟）などが建設される予定です。 — **発射場イメージ**模型

串本町はロケット発射に最適

串本町は、ロケット発射場に必要な安全性や輸送面などの条件を満たしています。

「スペースポート紀伊」では、民間の小型ロケット発射場として、契約から打ち上げまでの「世界最短」と打ち上げの「世界最高頻度」で、小型衛星の商業宇宙輸送サービスが展開される予定です。

宇宙をテーマに食を巡る「まるごと串本ロケット」を全国へ！

ようかんの製造・販売を行う有限会社紅葉屋本舗(所在地：和歌山県東牟婁郡、代表：坂井良雄)は、日本初、和歌山県・串本町に民間ロケット発射場の誕生にあわせ、地元で愛され続ける飲食店の名物メニューを、宇宙をテーマに詰め合わせた食のロケット“まるごと串本ロケット”として全国に打ち上げるクラウドファンディングを、2021年8月24日(火)までCAMPFIREにて開催し、見事達成いたしました。

クラウドファンディングページ

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◆ なぜプロジェクトを立ち上げたのか！

昨年から世界的パンデミックとなっている新型コロナウイルス感染症拡大により、本州最南端の観光地、和歌山県串本町も大きな影響が出ています。
そこで、立ち上がったのが地元飲食店の“串本十勇士(有志)”コロナ禍で中々、ここ南紀串本迄来られない全国の皆様に、串本で愛され続けるお店の”地元民が美味しい”と納得する名物の詰め合わせをお届けしたい。そして、コロナが明けたら、ここ串本に実際に食べに来てもらいたい。　

そんな気持ちと搭乗員10名(串本自慢の料理10品)とサプライズ衛星(プレゼント)を搭載した”まるごと串本ロケット”で、日本初の民間ロケット発射場が誕生するここ串本から皆様のご自宅に発射したいと本プロジェクトを始めました。

串本自慢の料理10品は、宇宙食のようにレトルト加工致しますので、到着したらお手軽にすぐにお召し上がれますし、長期保存も可能なので災害時等の非常食としてもご活用頂けるように致します。

大阪からも東京からも２時間半でロケット発射が見に来れる町で、宇宙をテーマにした”食のロケット”を全国に打ち上げるプロジェクトに挑戦します！

ご自宅で串本名物を楽しんでいただき、いつか実際に串本町にも遊びにお越し頂いて、串本の大自然と自慢の料理をご堪能下さいませ。

また串本にお越し頂いて、食べておいしかったらお土産としてプレゼントとしてご利用下さいませ。
一日も早い新型コロナ感染症の世界的克服を祈念し、皆様方のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

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